華やかな誤算―葬儀屋探偵・明子 (徳間文庫 や 2-39)山村美紗 ¥ 620 通常24時間以内に発送 |
華やかな誤算―葬儀屋探偵・... | |
| ・・・ | ||
山村美紗旅情サスペンスコミックセレクション京都殺人講義 (秋田トップコミックスW)山村美紗 ¥ 550¥ 2,000 |
山村美紗旅情サスペンスコミ... | |
| ・・・ | ||
山村美紗旅情サスペンスコミックセレクション京都殺人螺旋 (秋田トップコミックスW)山村美紗 ¥ 550¥ 450 |
山村美紗旅情サスペンスコミ... | |
| ・・・ | ||
扇形のアリバイ 下 (3) (大活字本シリーズ)山村美紗 ¥ 3,465 |
扇形のアリバイ 下 (3)... | |
| ・・・ | ||
扇形のアリバイ 上 (1) (大活字本シリーズ)山村美紗 ¥ 3,465 |
扇形のアリバイ 上 (1)... | |
| ・・・ | ||
仇敵―被害者家族の心情を刻む侑木京介 ¥ 2,520 通常3〜5週間以内に発送 |
仇敵―被害者家族の心情を刻む | |
| ・・・ | ||
毎月の脅迫者―葬儀屋探偵・明子 (徳間文庫 や 2-38)山村美紗 ¥ 620 通常24時間以内に発送 |
毎月の脅迫者―葬儀屋探偵・... | |
| ・・・ | ||
猫を抱いた死体―葬儀屋探偵・明子 (徳間文庫 (や2-37))山村美紗 ¥ 600 通常4〜5日以内に発送 |
猫を抱いた死体―葬儀屋探偵... | |
| ・・・ | ||
喘ぎ泣く死美人 (角川文)横溝正史 ¥ 540 通常24時間以内に発送 ★★★ |
喘ぎ泣く死美人 (角川文) | |
| 2000年に出た単行本の文庫化。 ただし「燈台岩の死体」「甲蟲の指輪」を新たに加え、全部で18編が収められている。 これまで単行本等に未収録だった初期の短篇を拾い集めた一冊で、横溝正史ファンにとっては嬉しい一冊だろう。大正11年から昭和22年にかけてのものばかりで、著者の初期の作品を味わうことが出来る。 しかし、作品の水準はあまり高くない。もともと短篇には向かない作家だし、書き飛ばしたようなのも多い。 珍しくイギリスを舞台としたものもあり、異色の一冊といえる。2000年に単行本として角川書店より発売された作品の文庫版。文庫化にあたって新たに二作の未収録作品が追加された。著者の膨大な作品の中で、既刊作品集に未収録となっていた作品をまとめた短編集。「双生児は囁く」の第2弾といった位置づけである。 大正、昭和初期の作品が大部分を占めているので、当然、金田一耕助作品ではない。しかし、私のような著者の書く小説そのもののファンにとっては貴重な作品集だ。 ただ、多く読者にとって「金田一耕助」が著者の作品の入口(著者にとっては出口なのだが)ということを考えると、誰にでも勧めることができ... | ||
ダイヤモンド殺人事件 (講談社文庫)吉村達也 ¥ 600 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
ダイヤモンド殺人事件 (講... | |
| 吉村氏のは初めて読ませていただきました。 用事で長い電車での移動があったので、売店で手にとって 読み始めたのですが、景色を楽しむのも忘れて夢中で 読みふけってしまいました。 エンターテインメントとしては、6編とも違う毛色の話で あきません。おもしろいです。 本格的な謎解きから男女の嫉妬話までバラエティ豊かですが、 特に気に入ったのは、最初の「お楽しみはこれまでだ」です。 なお、タイトルの「ダイヤモンド殺人事件」は登場しませんが、 なぜ?? | ||
iKILL (講談社BOX)渡辺浩弐 ¥ 1,365 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
iKILL (講談社BOX) | |
| 渡辺 浩弐の作品は新しい時代を感じさせるような印象を持っていた。 ゲーム時代、IT時代、ネット時代とその時流を捕らえて 上手く作品に活かしていたようにおもう。 本書はネット時代に生まれる引きこもりや投げ銭システムなどを 取り上げた作品群ではある。 しかし、その作品のどれもが現代を描いているのみで目新しさを感じない。 一歩先を行く。 そのスタイルが好きだったので、 本書でちょっと辛口評価にします。わたしは「ゆっくりやられた」かったので、 じっくり味わいながら、時間をかけて読みました。 期待した以上に素晴らしい完成度で、 改めて、渡辺さんにほれちゃいました。 第2話なんか、学校でいじめられていて、 自殺を考えている子供たちに、 ぜひ読んでほしいなぁと、思いました。 鳥肌が立つほどグロテスクな表現も多くて、 口のなかに酸っぱいものが逆流してくるほどだったけど、 ただ、それだけじゃなくて、渡辺さんの作品には、 最後に必ず、強烈なメッセージと救いがあるのが、 わたしが心惹かれる一番の理由です。 基本的に渡辺浩弐氏の過去の作品の焼き直しです。 ・聖人プログラ... | ||
夜に猫が身をひそめるところ Think―ミルリトン探偵局シリーズ〈1〉 (ちくま文庫)吉田音 ¥ 924 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
夜に猫が身をひそめるところ... | |
| 文庫にしてはなかなか良いお値段がする。まあ、たしかにカラー写真が何枚も入っているしな。 ほっと、肩の力を抜いて、ほのぼのとしたい時に向いている一冊です。 お土産好きのシンク(黒猫)と架空の名探偵円田さん、そして著者の音さんとその家族が紡ぎだすほのぼの空想物語り。 著者が十代の頃に書いたみたいだが、なるほど、すばらしいセンスだ。 難しい文章は全くないが、ほんのりゆるやかな雰囲気が漂ってくる様な一冊である。 非常に読み易いので、一日で読み切ってしまうでしょう。 | ||
山村美紗ミステリー京都殺人迷図 (秋田トップコミックス)山村美紗 ¥ 350¥ 139 |
山村美紗ミステリー京都殺人... | |
| ・・・ | ||
祇園花街小路の惨劇―新・京都殺人案内シリーズ (徳間文庫)和久峻三 ¥ 580 通常3〜5週間以内に発送 |
祇園花街小路の惨劇―新・京... | |
| ・・・ | ||
黄金の灰 (創元推理文庫)柳広司 ¥ 780 通常3〜5週間以内に発送 ★★★ |
黄金の灰 (創元推理文庫) | |
| 章立てが細かくて、読みやすくなっています。 (章立てが一番効果的で読みやすかったのは殊能将之の『美濃牛』です。お勧めですよ) 展開の仕方もよく、ページをめくるのももどかしくなるほどです。 やっぱり文体におかしなところが少ないとすんなり読めるものですね。 装丁も上品で好感が持てます。 ただ、残念な点がいくつかあて、評価は星3つになりました。 どうせなら、もっといろいろ書き込んで人物像をぐっと掘り下げてくれたなら、 作品としての厚みもでたのになあ、と悔やまれることしきり。 でもそうするとこの作品の持ってるいいテンポが維持できなくなるかしら? ラストの謎解きは意外性も蓋然性も乏しく、今ひとつしっくりしません。 なので、さくさく読めるのに後感はもやもやしちゃうのもいけませんな。 さて、以下はミステリとして読むときの苦言です。 ポーの『モルグ街の殺人』のネタばれありです。 未読の人は要注意。(オイラはいつか読もうと思っていただけにがっかりです) さらに、作中ではタイトルこそ明かしておりませんが、 ある著名な短編作品のトリックもばばんと紹介しております。 ミステリのネタばらしってやっち... | ||
千利休・謎の殺人事件 (講談社文庫)山村美紗 ¥ 580 通常24時間以内に発送 |
千利休・謎の殺人事件 (講... | |
| ・・・ | ||
嵯峨野 光源氏の里殺人事件 赤かぶ検事シリーズ (光文社文庫)和久峻三 ¥ 500 通常24時間以内に発送 |
嵯峨野 光源氏の里殺人事件... | |
| ・・・ | ||
新装 餓狼伝〈the Bound Volume 1〉 (FUTABA・NOVELS)夢枕獏 ¥ 1,890 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
新装 餓狼伝〈the Bo... | |
| 自分は板垣先生の漫画版の餓狼伝を先に知ったのですが、原作の小説がこれほどまでに面白いとは思いませんでした。これまで夢枕先生の小説は陰陽師しか読んでいなくて、その印象で割りとあっさりした文章を書く作家なのかと思い込んでいましたが、とんでもない思い違いでした。とても重厚で熱い小説です。またキャラクターも凄く魅力的に描かれています。正直言って先に読んだ漫画版のイメージがチラつくのが欝陶しいほどに。まだ餓狼伝を読んだ事のない人も漫画で知った人も是非この本家餓狼伝を読んで欲しいです。四冊分なので分厚いですが面白いからあっというまです。自分はちょっと読むつもりが徹夜して一晩で一気に読んでしまいました。 | ||
殺人鬼 (角川文庫)横溝正史 ¥ 540 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
殺人鬼 (角川文庫) | |
| 「殺人鬼」「黒蘭姫」「香水心中」「百日紅の下にて」の4つの短編が収められている。 初期の作品ばかりで、金田一の姿が一定していない。 「殺人鬼」は、ひねりがある。結末の意外な展開も面白い。なかなか手の込んだ良作であろう。 「黒蘭姫」は、話の作り方が上手い。 「百日紅の下にて」は復員してきた金田一の姿が描かれている。戦地で、話を聞いただけで事件を解決してしまうという名探偵ぶり。 水準作の揃った一冊と思う。 昭和20年代に発表された、初期の金田一耕助の探偵譚が収められた短編集。収録作は「殺人鬼(S22)」「黒蘭姫(S23)」「香水心中(S33)」「百日紅の下にて(S26)」の4編だが「百日紅の下にて」が素晴らしい。著者自選のベストテンにこの作品が挙げられていたのを何かで読んだことがある。 この「百日紅の下にて」は、執筆されたのは後だが「獄門島」のプロローグ的な作品であり、金田一耕助が終戦後ニューギニアから復員して最初に解決した事件にあたる。事件簿でいえば「本陣殺人事件」の次である。 “復員服姿”の耕助は、亡き戦友から託された使命を果たすため、東京の焦土を見下ろす坂の上に位置... | ||
動機〈2〉 (大活字文庫)横山秀夫 ¥ 3,129 通常24時間以内に発送 ★★★★★ |
動機〈2〉 (大活字文庫) | |
| 第53回 日本推理作家協会賞 2001年度版このミス10 2位。 2000年文春ミステリーベスト10 3位 2001年度版このミス ベスト・オブ・ベスト 8位 作品のプロット、登場人物の心理描写・造型人物の心理描写ともに卓越した短編集である。作者の作品は全部読んでいるが、短編集の中では(今のところ)この作品がベストだと思う。 特に警察組織という縦社会の中での主人公の葛藤がよく書かれていると思う。 お薦め出来る作品である。 | ||